イランのクルド難民キャンプへ(2/3)

我々が民間団体からの寄付で持参した50万円をRIALに交換したところごらんの有り様
お金をおもちゃにしたらいけない事は知っていますが・・・、ちなみに彼らはこの時の事が
忘れられずにいまだに宝くじを買い続けているそうです。

ぼ・ぼくしあわせ!

これが万札だったらなぁ〜

札束でほっぺたピシピシ!!

氷を買って難民キャンプへ出発

マイクロバスの中は気温40度

途中の町で集まった人々

難民キャンプの子供たち

子供たちが明るいのが救いだ!

リーダー格の人は英語も話す
我々が滞在を許されたのは難民キャンプから、車で5時間もかかる地方都市バフタランだ
途中の道路はけわしい山中を走る危険な道で道路端にはイランイラク戦争時の戦車の残
骸なども残っている。 マイクロバスに入って来る風は暑くてとても窓を開けてはいられない
、しかしひとたび冬が来ると零下になり凍死者まで出ると言う。とても過酷な気象条件だ。

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